captain-asagaya’s blog

リアルヒーローの1年間の旅の記録

ターミネーター

2度目の鑑賞。初めて観た時よりもかなり楽しめた。

主人公のサラ・コナーと、サラを守るため未来から来た男のカイル・リースと、同じく未来から送られた殺し屋ロボットのT101の3人がメインキャラクターだが、彼ら全員がとても濃い個性を持っている。

サラは当初か弱い普通の女性だったが、危機を乗り越える度に徐々に度胸が付いていく。後半には未来のリーダーを鍛える強い母親の片鱗が見え始めていた。綺麗なだけでなく、強さも兼ね備えた姿は魅力的だ。

カイルの儚いキャラ設定はこの映画の格を上げていると思う。サラとは一夜限りだったが、その愛は枯れることはないだろう。彼女の表情を見れば明らかだ。彼が命がけでサラを守る姿はアツい。全人類のためだけでなく、そこには個人的な感情もあったと思う。漢の鏡であるカイル。間違いなくこの映画の大きな見所の1つだ。

シュワちゃんは2の優しい印象が強いが今作では本当に恐い。最恐はトラックで追いかけて来るところ。また、モーテルでの自己治療のシーンも痛々しくて別のベクトルとして恐い。

初めて観た時はCGがかなりしょぼいと感じたけど、今回観たらそう思わなかった。エンドスケルトンのデザインはおどろおどろしく、完成されている。


パニックホラーとしてかなり楽しめる作品。