captain-asagaya’s blog

リアルヒーローの1年間の旅の記録

コルカタ

12日間滞在したコルカタを離れた。

寝台列車で南の海辺の町プリーへ。


インド初上陸の地であるコルカタ。日本では見られないものを多く見た。

怒声をあげながら運転するドライバー、路上生活者、物乞いする人たち、ヤギの首狩り...


聞いてた通り、やっぱりカオス。


そして、今回の旅の大きな目的の一つだったマザーハウスでのボランティア。五ヶ所くらい施設があって、その中で希望していた「死を待つ人の家」で活動することできた。


衝撃は大きかった。

体の一部が壊死してる人。足が無い人。片目を失ってる人。突然叫び出す人。泣く人。

老人ばかりかと思いきや、ちらほら若い人もいた。

おっちゃん達は初対面の自分たちを警戒することなく頼ってくれたし、笑顔を見せてくれた。

仕事は洗濯や食事の補助、食器洗いなど。

排泄の手伝いもした。


正直自分にはとてもじゃないができないことがあり、人任せにしてしまうことがあった。

後ろめたかった。

けど、気持ちを切り替えて自分がやれることをやろうと思って動いた。

自主的に動いて、何も抵抗感も出さずに仕事していた人たちを心から尊敬する。


人力車で旅をしている「リキシャーズ」の方たちとの出会いは素晴らしかった。

大好きなものに対する熱い想いを聞けて刺激を受けたし、大きな収穫になった。

「好きなことをとことん好きになって仕事にする」って気持ちを加速させてくれた。


それ以外にも素敵な出会いがたくさんあって、インドの旅は順調な滑り出し。

調子に乗らず、今後とも気を引き締めよう。


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初体験

初めての経験は胃が痛むくらい緊張するものだ。

恐怖心が大きければ大きいほど終わった時の達成感や高揚感は大きい。


その時の経験は良かれ悪かれずっと記憶に残るもの。


今回のできごともアルツハイマーにでもならない限りは、間違いなく忘れることはないだろう。


根本にあるもの

ゲストハウスの他の旅人の話を聞いた。

その人はある事が大好きで、それに関連した大きな夢がたくさんある。

めっちゃアクティブでいろんなことに挑戦している。

考えるよりも先に動いてしまうって。羨ましい。


「自分がやりたいことの根本は何なのか。

その本当に欲している「何」に気づくと、逆算的に今何をやりたいのか、何をやるべきなのか自ずとわかってくることをある人に教えてもらった」

と語っていた。

その人はみんながワイワイ幸せそうにしてるのを見たり、自分も一緒にそうなるのが好きなことらしい。

その手段で、大好きなことをやってることに気づいたって。


この人の生い立ちと精神に、かなり刺激を受けた。


俺の根本にあるのは何なのか、考えてみる。

マイナス思考

コルカタに無事到着して2日目の夜になる。


日本人宿にお世話になっていて、自分以外に10人くらいの日本人がいる。


大きなチャレンジをしている人と話をすると、自分が本当にちっぽけで無価値な存在に思ってしまった。


こんな風になるのはあんまりないけど。


旅に意味や目的を持たせていた方がいいのかな??

って今考えてる。

出発の前の日

明日の朝の便でついにインドに旅立つ。


正直あまんまり実感がない。


行くあてはある。マザーハウス


家にマザーテレサの伝記マンガがあったからか、昔から興味はあった。


今回は実際に自分の目で現実を確かめに行く。



大きなものを持ち帰りたい。


そのために自主的に動く。

そして常にアンテナを張って、感じよう。


感情が露わになるほど、日本では見られない現実を感じたい。


今後の人生とか仕事に活かす!とかそんなもんは全く思ってない。


ただ、現実をこの目で確認したい。

そんだけ。



必ず生きて帰る!!

贅沢と幸福は別物

北野武の「新しい道徳」って本を読んでる。
その中の一節で「贅沢と幸福は別物だ。」と書いてある。
ここ最近は絶対に成功して大金持ちに必ずなる。そう決めてる!って気持ちが爆走してたけど、少し立ち止まって考えた。それは幸せになるのかと。

タイに滞在していた時、日本で見なかったものを見て、気づいたことがいくつかある。
ムエタイジムのホストファミリーを見て、人生において1番最高のモノは家族だと悟った。
人体博物館に展示されている奇形児のホルマリン漬けを見て、自分の人生がいかに恵まれているか、そしてこの世に生まれてこられたことの幸せを体全体を通して思い知らされた。

知ったはずなのに、どこか忘れてしまっていたのか。

金持ちになりたい欲求は今でももちろん燃えている。欲しいモノを全て手に入れるって決めてる。

でも、それで幸せになることはないのかもしれない、ってことを頭に入れとく。
今生きてることが幸せなことを忘れず、人との繋がりが最高のものってことも。

今日は高校の友達と久しぶりに飲めてめっちゃ楽しかった。当たり前の毎日の中に幸せがあることに気づき、日々感謝しよう。

RIZIN

RIZINをテレビで観戦。


那須川天心と才賀紀左衛門の試合が1番盛り上がったと思う。那須川の強さが光ったし、まだ高校生の今後の活躍が本当に楽しみだ。日本の格闘技の未来に希望を持った。

反面、負けた才賀を見ててどこか切なくなった。MMAに慣れたせいかスピードが無くなったように思えたし、アグレッシブさも感じられなかった。

過去のK-1のライト級のジャパントーナメントが開催された時は石川直生を破ったし、大和哲也のボディをきかしてた。タイトルは取ってないようだけど、間違いなく強い印象があった。

ビッグマウス連発で対戦相手に尊敬の念を持っているのかわからない態度。正直好きじゃないキャラクターだが、それは格闘技を盛り上げる為にも必要なこと。

そんな彼がほとんど何もできずに若手に負けるのには、無常感がある。


期待と虚しさの両面を感じた大会だった。